SolarEdge 社から、大型モジュールに対応した新しいオプティマイザーが発売開始しました。使用できるパワコンの選択肢が増え、今後設計の幅が広がるのではないでしょうか。
先日のブログでは「自家消費システムの成功のカギはパワーコンディショナのチョイス」にあり、という内容でその意味に関して解説しましたが、今回はもう少し掘り下げてお話しようと思います。
逆潮流無しの自家消費システムの提案機会が増えてきていると思いますが、皆さまはどのような基準で機器選定をおこなっているでしょうか?
イタリアのトレカ―テにある物流センター屋上にK2 Systems社の陸屋根架台D-Dome6 12.7MWが導入されました。
現在、低圧サイトのリパワリングだけではなく、高圧サイトでもリパワリングが注目を集めています。低圧サイトと同様に高圧サイトのパワコンをSolarEdgeシステムに更新することにより、残りの売電期間中の発電収量が改善される上、長期製品保証やモジュールレベルでの遠隔監視によるO&Mコスト低減にもつながります。
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